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今年10月末にフランチャイズの累計販売が4,600万本を突破したと発表されたMicrosoftの人気シューター「Halo」ですが、昨晩Microsoftが新たな発表を行い、Haloフランチャイズの累計販売本数が遂に5,000万本を突破したことが明らかになりました。

なお、最新作“Halo 4”の正確な販売本数には触れられていませんが、今回発表された数字はHalo 4の400万販売を示唆しており、新シリーズが見事なスタートを成功させたことを示しています。（※ Halo 4はローンチから24時間で2億2,000万ドルを売上げ、初週3億ドル販売を記録していた）

すでにFrank O’Connor氏の口から次回作の開発着手が明かされた“Halo”ですが、新サーガが今後どのような展開を迎えるのか、プラットフォームやリリーススケジュールに関するビジネス的な側面にも改めて大きな注目が集まることになりそうです。