High Moon Studiosの社長に就任したデッドプールが同スタジオのロゴマークも自分模様に染め、家族の安全を盾に開発を強いている新作「Deadpool」が新たにESRBのレーティング審査を“M”で通過したことが判明し、レーティングサマリーからゲームプレイに関する幾つかの情報や暴力描写、そしてでっぷーらしさ溢れる酷い台詞の内容が明らかになりました。
- ゲームは邪悪な億万長者を捉える任務を引き受けたデッドプールを描く。
- ミュータントと人間の兵士を相手に戦う戦闘では、近接格闘武器として剣とサイ、巨大なハンマーが登場。小火器としてピストル、マシンガン、ショットガンの登場が確認された。
- 戦闘中には痛みによる叫びや銃声、著しい流血を伴うスプラッタエフェクトが見られる。
- 幾つかの攻撃は頭部と四肢切断を引き起こす。
- デッドプールにはより大きなダメージとクローズアップのカメラアングルを伴うステルス攻撃が用意されている。
- デッドプールは仰々しい暴力行為の間に不遜なコメントやジョークを口にする。以下、ESRBが挙げた台詞の例
- 自分の内蔵でつり下げられ一言「闘志がなければ栄光はない」
- 敵をばらばらに切断する際、「あー、こいつは跡が残るかも」
- 地面で敵キャラクターを繰り返し殴打しながら「俺よりたくさんコミックを持ってるからだ」
- この他、大人向けのユーモア、性的な描写、風刺が含まれている。
- トイレシーン、ダッチワイフに加え、“f**k”、“sh*t”、“a*shole”といった発言が見られる。
ケーブルやデスの登場も判明している期待の新作“Deadpool”は2013年夏発売予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
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