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昨晩、海外向けの配信日が9月17日と9月18日に決定した「Metro: Last Light」の第3弾DLC“Developer Pack”ですが、新たに発行されたプレスリリースや公式Blogの更新から、本DLCに関する幾つかの具体的なディテールが判明。以前に示唆されたMODツール的な内容とは少し趣きが異なり、テストレベルやカスタマイズ可能なAI分隊を競わせる一風変わったコンテンツの実装が明らかになりました。

また、最終DLCとなる“Chronicles Pack”に関する興味深い概要も判明しています。

• 第3弾DLC“Developer Pack”の配信はXbox 360とPC、アメリカのPS3が9月17日、EUのPS3版が9月18日。単品で購入する場合の価格は3.99ドル/3.19英ポンド/3.99ユーロ。
• 新エリア“Shooting Range”では、全ての銃とアタッチメントの組み合わせを実験可能で、各武器のMarksmanチャレンジを達成することが出来る。
• “AI Arena”では、カスタマイズ可能な人間の兵士とミュータントの分隊を対抗させ、幾つかのチャレンジに取り組むことが出来る。
• “Metro Museum”レベルでは、Metroの登場キャラクター達や、ミュータントを含む敵対勢力を調査することが出来る。
• オリジナルのソロミッション“The Spider’s Nest”を同梱。プレイヤーは蜘蛛だらけの地下墓地で頭脳とライター、トーチ、そして新しい火炎放射器を利用し脱出を図る。
• 今回のDLCに実装されるコンテンツは開発中に実験環境として利用されたテストレベルがベースとなっている。

■ 最終DLC“Chronicles Pack”について

• 本編の主要なキャラクターPavelとKhan、Ulman、そしてAnnaのサイドストーリーを描くシングルプレイヤーミッションが3種実装される。