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先日、2ヶ月弱に渡って実施され大きな盛り上がりを見せたアルファテストが終了したSOEの新作F2PMMO“EverQuest Next Landmark”ですが、本日早くもクローズドベータテストの運用が開始され、本作の正式タイトルがEverQuest Nextを排した「Landmark」に変更されたことが明らかになりました。

これは、開発ディレクターDave Georgeson氏が明らかにしたもので、新たに公開された定例の報告映像も“Landmark”の新タイトルに変更されています。

Georgeson氏によると、今回の変更は現在SOEが開発しているEQシリーズ最新作“EverQuest Next”のボクセル建築や採掘要素をスタンドアロンの作品としてまとめた“EverQuest Next Landmark”のタイトル名がEverQuestのファンタジー要素を想起させることから両タイトルの分離を決めたもので、Landmarkはファンタジーに限定されない想像可能なもの全てを指しているとの説明が行われています。

なお、タイトルの変更はこれまでに言及された“Landmark”や“EverQuest Next”の内容に変更を加えるものではなく、あくまでタイトルのみに留まる変更となっています。

さらに、Georgeson氏は“Landmark”のベータテスト中に実装される新要素についても言及しており、ダメージの導入に伴う死亡やリスク、戦闘システム、クラフトシステムのオーバーホール、プレイヤースタジオ、洞窟、水、新アイテム、プログレッションのトラッキング用ジャーナル、実績、コレクション、マップの拡張、サルベージ、ギルド、PvPコンテンツなど、多彩な新要素の準備が進められているとのこと。