昨晩のプレビュー解禁を経て、多数の新情報が報じられている「Destiny」ですが、昨晩Joystiqのプレビューに掲載されたBungieのボスPete Parsons氏のインタビューにて、DestinyにおけるPvEやマルチプレイヤーを含む全てのゲームモードが3人のガーディアンで構成されるFireteamに基づき進行し、これが最良のバランスを提示するといった旨の発言を行ったことから、未だ詳細が明らかでない対戦型マルチプレイヤーが3vs3構成となるのではないかとの憶測が飛び交う状況となっていました。
そんな中、BungieのコミュニティヘッドEric “Urk” Osborne氏がこの件に言及し、対戦型マルチプレイヤーのプレイ人数が3vs3に制限されないと明言しました。
今回はこの発言に関する情報と、BungieのTyson Green氏が明かしたForgeモード的なユーザー生成コンテンツ要素の導入に関する興味深い見解をまとめてご紹介します。
- “Destiny”のプレイ人数について言及したEric Osborne氏は、幾つかのモードが3人よりも多くのプレイヤーを特色とすると説明。既にゲームプレイフッテージも公開されているパブリックスペースにおけるRaidが6人プレイヤーに対応することに加え、来る対戦型マルチプレイヤーの参加上限は3vs3に制限されないとのこと。
- なお、“Destiny”の対戦型マルチプレイヤーは今年6月に開催されるE3会場にてプレイアブル出展されることが判明している。
- IGNのインタビューに応じたBungieのTyson Green氏が、HaloシリーズのForgeモードに言及し、ユーザー生成コンテンツが真にエキサイティングで重要な要素だと明言。今後ある時点でDestiny向けの導入を検討する日が来ることを確信していると説明している。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。