昨晩、IGNが独占アナウンスを行ったオープンワールドなForzaシリーズのスピンアウト続編「Forza Horizon 2」ですが、新たにForzaの公式Twitterアカウントが本作の開発体制に言及し、Xbox 360版の開発を多数の移植で知られるイギリスのSumo Digitalが担当していることが明らかになりました。
Forza公式アカウントの報告によると、Xbox One版“Forza Horizon 2”は前作に引き続きPlaygroundが開発をリードし、“Forza 5”のゲームエンジンを採用。一方Xbox 360版は前述した通り“Sumo Digital”が開発を手掛け、初代“Horizon”のエンジンを利用しているとのこと。
なお、“Forza Horizon 2”は前作に引き続き、野外フェスをテーマにしたオープンワールドレーシングで、新要素としてランボルギーニが今年発表したガヤルドの後継“Huracan”や、ダイナミックな気象システム、Forza 5の“Drivatar”システムを特色とし、美しい南ヨーロッパを舞台とすることが報じられていました。
X1 version of Horizon 2 is built on the Forza 5 engine, led by Playground. X360 version is built on Horizon 1 engine, led by Sumo Digital.
— Forza Motorsport (@ForzaMotorsport) 2014, 6月 2
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