Bethesda Softworksの看板シリーズであるElder Scrollシリーズ、現在の最新作である「The Elder ScrollsIV: Oblivion」ではリアリティと自由度と現実的なオープンワールド、さらにMOD文化の成熟によりシングルRPGの新しい地平を開拓したと言える記念碑的なタイトルです。その遺伝子はFallout 3へと受け継がれこちらも大成功を収めています。
という事でやはりプレイヤーとして気になるのはシリーズ新作はどうなるのか?そろそろ気になる所ですが、イベントではMMO化の可能性やナンバリングタイトルがまだ準備が無い事、しかしチャンスは常にあるといったはっきりしない状況が続いています。しかしそんな中意外な所から続編の話が聞こえてきました。
先日Bethesda Softworksが出版予定のElder Scroll小説の1冊目にあたる「Elder Scrolls: The Infernal City」の概要が明らかになり、そのリストによるとこの小説はOblivionとそこから200年後の世界が舞台になるElder Scrollシリーズ最新作のゲームの間を補完するための小説だとの事で、Oblivionから45年後のTamrielが描かれています。
という事でこの200年後のタイトルがナンバリングなのかスピンアウトなのか、まだ詳細ははっきりしていませんが、小説の出版は意外と早く11月27日の予定となっており、追って続報なども明らかになるのかもしれません。
ちなみにElder Scrolls: The Infernal CityはUmbrielという災厄をもたらす浮遊する水上都市により混乱するTamrielを、ある秘密を持った伝説の王子が世界を救うという物だそう。一体どんな展開が待っているのか今から楽しみです。
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