シリーズファン待望のサムお帰りなさいタイトル「Splinter Cell: Conviction」、先日驚く様なCo-opプレイモードが隠されているとのニュースをお伝えしましたが、Official Xbox Magazineの最新号によるとこのCo-opモードは6時間近いボリュームを持った本編のプロローグ部分を描いた物になるとの事。
さらにCo-opモードの主人公はサムではなく新登場のDaniel Sloane-SuarezとMikhail Loskovの二人で、舞台は本編から2ヶ月を遡り、本編のミッションに絡むEMP爆弾がロシアンマフィアの手に渡る事件をカバーするものになるようです。
co-opゲームのデザイナーを務めるPatrick Redding氏は「サムが私たちの豹ならば、この二人はベロキラプトルです」と語っており、Co-opモードが本編とはかなり雰囲気も違った描写で(砂や埃だらけらしい)描かれている事を明かしています。さらにまだ新しいモードを持っているとの話もあるシリーズ最新作Splinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
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