昨日公式にリリース時期が発表されたXbox 360のモーションコントロールシステム「Project Natal」、30FPS動作で31部位の体の動きをトレースする事なども明らかになり、まだリリースまで1年近くはあるものの現実的な動きが見えてきたと言えそうです。さらにCES 2010での発表の詳細から、Project NatalのXbox 360に対するCPU占有率が10~15%である事が明らかになりました。
この占有率が1コアに対する物か3コア全てを含めた物なのかは明らかにされていませんが、GamesIndustryではさらに気になる情報が報告されています。それによるとこの処理パワーはさらに縮小が可能だったかもしれないという物で、Natalのオリジナルビルドには”bone system”と呼ばれるプレイヤーのボーンの生成をハードウェア処理で行うチップが搭載されていたとの事。しかしこのチップはコストを下げるために取り除かれてボーン生成がソフトウェア処理に移行されたようで現在の占有率に落ち着いた模様です。
今回明らかになった数値が果たして重いか軽いかを判断するにはまだ早計と言えます。今後のゲームショー等で多く出てくるであろう続報やプレイ映像などに要注目ですね。
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