“Forza Horizon”シリーズの見事な成功を経て、昨年11月中旬にAAA規模のオープンワールドアクションRPGプロジェクトが正式にアナウンスされたお馴染み「Playground Games」ですが、Rossmore Houseの本社近くに新たなスタジオを用意した新チームや“Fable”と噂される新作の動向に注目が集まるなか、Gamesindustryが予てから意欲的な拡張を進めている第2スタジオの新たな開発者雇用を報じ、新たにBioWareやEA Motive、Rocksteady Studios、Ninja Theory、Guerrilla Gamesで活躍したベテラン達のPlayground入りが判明しました。
- Scotty Brown氏(プリンシパル環境アーティスト):MidwayやBioWareで活躍し、EA Motiveで“Star Wars Battlefront II”の開発に貢献したベテラン。
- Noel Lukasewich氏(リード環境アーティスト):BioWareで“Mass Effect”シリーズ4作品の開発に携わった環境アーティスト。
- Martin Lancaster氏(ナラティブディレクター):Rocksteady StudiosでBatman: Arkham KnightとArkham VRの脚本を手掛けたスクリプトライター。
- Chris Goodall氏(プリンシパルアニメーター):Ninja Theoryで“Hellblade: Senua’s Sacrifice”や“Disney Infinity”シリーズのアニメーションを手掛けたアニメーター。
- Rob den Dekker氏(リードQA技術者):LionheadやNinja Theory、MicrosoftでFableシリーズやForza Horizonシリーズに携わったテスター。
- Joe McKernan氏(リードUIアーティスト):かつてPlaygroundでUIアーティストを務め、その後Guerrilla GamesとBungieで“Horizon Zero Dawn”や“Destiny 2”の開発に携わったアーティスト。今年7月にPlaygroundへ復帰。
なお、オープンワールドRPGの開発を手掛けるPlaygroundの第2スタジオは、200人規模の開発体制を視野に入れた雇用を進めており、これまでにかつて小島プロダクションで“メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ”と“メタルギアソリッドV ファントムペイン”のプロデューサーを務め、DICEで“Star Wars Battlefront II”のシニアプロデューサーを務めたSean Eyestone氏をはじめ、Rockstar Northで“Grand Theft Auto V”の開発に携わったデザイナーWill Kennedy氏、Ninja Theoryで“Hellblade: Senua’s Sacrifice”のシニアデザイナーを務めたJuan Fernandez di Simon氏のPlayground入りが報じられていたほか、今年6月には買収に伴い正式にMicrosoft傘下となったことが報じられていました。
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