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先日は愉快なパーティの様子と共にゴールドが報告されたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日オーストラリアのゲーム情報誌Atomic誌がSkyrim初のレビューを掲載し、95％という高スコアを与えたことが明らかになりました。

Xbox 360版でのレビューを行ったAtomic誌は、ゲームプレイが“全てのスタイルに適している”と97％、“環境がアメージング”としてグラフィックスに92％、“プレイヤーが思わず怯む程にリアル”なサウンドに95％のスコアを与え、プレイヤーが少しでも多くThe Elder Scrolls V: Skyrimをプレイしたいと考えるであろうことから、今のうちに年末の時間を確保しておくべきだと断言、95％という高い総合スコアを与えました。

PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のプレオーダーがなんと“Call of Duty: Modern Warfare 3”を撃破

今年の大作RPGにおける大本命の期待を一身に背負うThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、現在SteamとAmazonにおけるプレオーダーの状況からPC版セールスの好調に注目が集まっています。

Amazonについてはアメリカとイギリス両方のPCジャンルでThe Elder Scrolls V: Skyrimがトップを飾っており、今年最大のセールス記録の達成に期待が集まる“Call of Duty: Modern Warfare 3”を超える勢いで、VGchartzにおける両タイトルのプラットフォーム別プレオーダー数は11月7日時点で以下のようになっています。

■ 北米「Call of Duty: Modern Warfare 3」プレオーダー数

• PS3：968,794
• Xbox 360：2,386,019
• PC：99,207

■ 北米「The Elder Scrolls V: Skyrim」プレオーダー数

• PS3：350,613
• Xbox 360：966,417
• PC：183,265

※ PC版のプレオーダー数にはデジタル販売の数は含まれていません。