doope!

本日開催されたE3プレスカンファレンスにて、様々な新情報が発表されたDICEの人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、本作の公式サイトにPS4とXbox One版の製品ページが新たに掲載され、次世代コンソール版の64人対戦対応や60fps動作、タブレットデバイスからのプレイも可能な新たなCommanderモードに関する情報など、幾つか具体的なディテールが判明しました。

また、CommanderモードのUIを含む10枚の新スクリーンショットと、日本語字幕が用意された国内向けのトレーラー3本も登場しています。

■ 公式サイトの次世代コンソール向け製品ページから判明したディテール

• PS4とXbox One共に60fps動作と64人のオンラインマルチプレイヤーを実現。
• それぞれのマッチが異なる体験を提示するリアルタイムでインタラクティブな環境の変化を特色とする。
• Battlefield 4ではこの地形/レベル環境の変化を“Levolution”と呼んでいる。
• 陸・海・空のビークル戦闘を特色とする。
• 戦場全体を俯瞰可能なCommanderモード（※ 旧司令官モード、国内版の新しい表記はコマンダーモード）を利用し、対応プラットフォームとタブレットの両方から戦いの流れを一変させることが出来る。なお、Commanderモードは以下のような要素や能力を特色とする。
  • 司令官は戦場全体を見渡すことが可能な唯一のプレイヤーで、戦局を把握し、各種指示や前線へのサポートを実行可能。
  • 使用可能なサポートの内容はチームの成績によって異なる。
  • 利用可能なサポート1：味方兵士に必要不可欠な情報の収集と、不利な情報の隠匿。
  • 利用可能なサポート2：車両や補給物資を投下する事によってチームの継続的な戦闘を支援。
  • 利用可能なサポート3：ガンシップの出撃やトマホークミサイルを含む敵チームへの直接的な攻撃。
  • コマンダーモードはタブレットからもプレイ可能。

■ その他映像やスクリーンショットから判明したマルチプレイヤーのディテール

• 各分隊毎にSpecialisationのプログレッションが用意されている模様。
• 分隊のメンバー数は5人。
• ビルが倒壊したシーンでは屋上に存在したC旗が倒壊に併せて消失したことが確認された。
• 中国がプレイ可能な勢力として登場。
• 敵のナイフをカウンターで返すアクションが可能。
• エレベーターをプレイヤーが任意に利用可能。
• ヘリにナイトビジョンが追加された。

なお、以下にご紹介する日本語字幕入りトレーラーに記載された発売日は海外向けの情報で、国内版の発売は2013年秋の予定で、次世代機版の発売が現時点で未定となっていることにご注意下さい。