「Dragon Age: Inquisition」
すっかりセレブなイメージに成長したモリガン

昨晩、巨大な角を持つドラゴンと対峙するカサンドラとヴァリックの姿を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートが公開されたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、今朝方デジタル版の配信が開始され、プレイアブルな3種族の復活やカサンドラのプレイアブル化、プロットの背景、多岐に渡る改善、Orlais出身の新たなパーティメンバーなど、山のようなディテールと複数のスクリーンショットやアートワーク(※ 当記事には未掲載)が登場しました。

今回はGI誌最新号に掲載された多岐に渡るディテールをまとめてご紹介します。

■ ストーリーについて

  • Chantryとメイジ達が戦争に突入し、“Seekers of the Truth”と“Templar Order”がChantry傘下でなくなるなど、Thedas大陸が混沌に満ちた状況でゲームが開始される。
  • Ferelden王国は10年前のBlightから復興を果たしつつある。
  • Ferelden王国の西方に位置するOrlais帝国は内戦が発生している。
  • トレーラーにも登場した空の亀裂は魔法と悪魔の起源であるFadeと繋がっており、これまでのシリーズタイトルでも描かれた通り、Dragon Age世界のデーモンは、現実世界に顕現するためにメイジを宿主とする必要があるが、この巨大な空の亀裂は悪魔が自由にFadeと現実世界を往き来する可能性を意味している。
  • 本作ではかつてThedasに存在したInquisition(※ 最初のBlightからThedasを守り、その後Chantryの傘下となり“Seekers of Truth”と“Templar Order”に分派した)が再び結成され、いかなる外部組織の力にも与しない組織として、政治的な問題を解決し混乱に答えを求める。

■ プレイヤー“Inquisitor”に関するディテール

  • プレイヤーは“Inquisitor”として、再び結成されるInquisitionのリーダー役を担う。
  • プレイヤーは兵士達のコントロールだけでなく、組織の運営も行う。
  • プレイヤーはゲームの開始から早い段階で、何らかの争いにおいて只1人の生存者として生き残りを果たし、それがこの“Inquisitor”への任命とInquisitionの台頭へと繋がる。
  • 選択可能なプレイヤークラスはこれまでと同様に“Warrior”と“Rogue”、“Mage”の3クラス。
  • 新たにプレイアブル種族が復活し、主人公をHumanとEif、Dwarfの3種族(※ 現段階で判明している種族)から選択可能。
  • シリーズ前作と異なり、キャラクターにプリセットの名前は用意されていない。
  • 主人公はフルボイスを特色とし、男女の選択も可能。
  • ゲーム内のイベントは、他のキャラクター経由ではなく、プレイヤーの行動によって発生する。
  • 多くの抵抗勢力に打ち勝つ必要があるが、Inquisitionが多くの力と尊敬を集めると共に、この平定は容易となる。
  • Inquisitionの名声や力はオブジェクティブを完了やアイテムの取得、他者を助けることで上昇する。

■ ゲーム世界に関するディテール

  • 複数の巨大なロケーションと幾つかの異なる地域が存在する。
  • ゲーム世界の構造は初代Dragon Age: Originsのスタイルに似ている。
  • パワーが一定のレベルに到達することでキーストーリーが展開する。
  • プレイヤーはこのパワーを獲得するために、各所の探索を行い、魔法の遺物を集め、謎を解決し、ドラゴンと戦い、他者を助ける。
  • 多くの選択肢が用意されているが、プレイヤーはあらゆる要素をプレイする必要はない。
  • 必ずしもある地域から別の地域へとシームレスに移動できるとは限らない。
  • 本作のゲーム世界は幾つかのエリアから構成されるが、その1つのエリアのサイズは、BioWareがこれまでに手掛けたどのマップよりも大きい。
  • 前作で揶揄された環境の使い回しは無い。
  • エリアには湿原や砂漠、山脈など多数のバリエーションが存在する。
  • それぞれのロケーションが1つのオープンワールドを形成している。
  • マジックアイテムの在処を示す謎のデバイスから、ユニークなクエストが発生するといった要素が存在する。
  • ゲームに騎乗システムが実装される。ここには単に馬に乗るといった機能を超える要素が存在する模様。
  • プレイヤーのレベルに併せ、僅かな敵のスケーリングが行われる。
  • プレイヤーが自身より遥かに強力なモンスターに遭遇するケースも存在する。
  • BioWareは本作の自由度が非常に大きいことを強調しているが、同時に語るべきストーリーがあると明言している。
  • エリアは時間の流れに伴い変化する。
  • 雨が沼地を濁らせ、プレイヤーの移動を遅くするなど、天候が探索に直接影響を与える。
  • オーガやエルフ、クナリといったクラシックな敵が今作も登場する。

■ “Frostbite 3”エンジンの採用に関する情報
一時停止を多様する

  • 巨大なエリアはFrostbite 3への移行によって実現されており、BioWareはテクノロジーがもたらした要素にとても満足していると強調している。
  • ゲームは破壊要素と共に、建築要素に大きなフォーカスを当てている。
  • メイジが破壊された歩道橋を魔法で再び組み上げ、新しいエリアへと足を踏み入れるといった要素が確認された。
  • 砂漠の荒廃した前哨基地をInquisitionの拠点に改造することが出来る。BioWareはこの要素について、“プレイヤーが何かを破壊すれば、代わりに何かを構築することが出来る”と語っている。
  • Frostbite 3エンジンの採用によって、容易に5種類ものプラットフォームに対応することが出来た。
  • PS4とXbox One版は、PS3とXbox 360版よりも映像表現に優れるが、コンテンツは同様の内容となる。

■ PC版に関する情報

  • PC版は特有の最適化が図られる。
  • BioWareは、PCが特にコントロール周りで他プラットフォームと異なっていると語り、マウスとキーボードに適したUIを実装すると強調している。

■ 戦闘に関するディテール

  • 本作では、多くの抵抗勢力に遭遇するが、戦闘のペースは初代Dragon Ageと2作目の中間程度となる。
  • 本作の戦闘は、過去作の特色でもある一時停止を多用するストラテジックな戦闘と、直接操作によるリアルタイム戦闘のハイブリッドとなるが、リードデザイナーのMike Laidlaw氏は反応性とスピードに満ちた近代ゲーム的な要素を失っていないことを強調している。
  • 直接キャラクターを操作する戦闘はDragon Age IIのシステムに類似している。
  • プレイヤーは全てのパーティメンバー間を切り替えながら操作可能。
  • パーティメンバー用のAIビヘイビアも引き続き搭載している。
  • BioWareは前作の忙しい戦闘から、より慎重な戦闘を想定している模様。
  • 敵が相互に役割を特化させるなど、AIが改善されている。
  • プレイヤーには多くのスキルツリーとスペシャライゼーション、アビリティが用意されている。
  • 各クラスは戦術的な意義を持つそれぞれのパワーを有する。
  • パーティメンバーの協力要素が存在する。

■ 仲間や敵対者を含む登場キャラクターについて

  • ダイアログとストリーシーケンスは仲間や彼らの能力を学習する最適の手段として存在する。
  • 新キャラクター“Vivienne”:Orlais帝国のサークル“Circle of Orlais”のファーストエンチャンターだった人物で、本編ではInquisitorのメイジとして登場する。
  • 本作のライターはストーリーのメインテーマと勢力の衝突を分析し、次にこれらの周りに存在するキャラクターを作成している。
  • プレイヤーが全てのプレイヤーの望むように作成可能とは限らない。
  • 他の協力者については今のところ明らかにされていない。
  • プレイヤーは悪魔が侵入する裂け目の発生と世界の混乱の背景に誰かが存在することを早い段階で知る。
  • Dragon Age IIから引き続き登場するカサンドラとヴァリックはプレイ可能なパーティメンバーとなる。
  • モリガンはパーティメンバーとならないだけでなく、彼女の登場は単なるカメオを超えるものと見られている。

■ クラフトシステムについて

  • 世界各地の探索や倒した敵から得た素材を用いて、カスタマイズされたアーマーを作成することが可能。
  • 本作におけるクラフト要素は、プレイヤー自身やキャラクターとその外観に関係する。
  • ゲーム後半では様々な色のアーマーが作成可能となる。
  • アーマーはプレイヤーの外観に大きな影響を与える。

■ ゲームの選択要素について

  • 問題が進展すると共に、何らかの選択を行う必要が発生する。
  • これらの選択はDragon age IIのダイアログホイールに似たUIで行われ、選択の内容をより明瞭にするなど、幾つかの改善が施されている。
  • これらの選択は世界の至るところに影響を与える。
  • 選択には前作から続くテーマや謎も含まれ、Red Lyrium(※ 前作に登場したクラフト素材“Lyrium”の非常にレアな赤い鉱物で、魔法の能力を著しく向上させるとともに使用者を狂気に陥れた)や、Grey Warden達の行動、フレメス、そしてモリガンの運命についてより明瞭な情報を提示する。
  • BioWareはシリーズ前作の選択を来る新作に反映させる手段に取り組んでいる。BioWareはこの引き継ぎ要素がプレイヤーとBioWare両方にとって非常に重要な要素だと強調し、次世代機に対応する本作が、引き継ぎ要素を理由にプレイヤーのプラットフォーム移行を妨げるような事態は望まないとアピールしている。

■ マルチプレイヤーに関する示唆

  • マルチプレイヤー要素の搭載については否定も肯定も行われなかった。
  • しかし、BioWareはMass Effect 3においてマルチプレイヤーパートが好意的に受け入れられたのは驚くべきことで、その結果に満足していると強調している。
「Dragon Age: Inquisition」
改めてプレイアブルとなった3種族男女別の3Dモデルサンプル
情報元及びイメージ:Gaming Everything, All Games Beta, Dragon Age Wiki

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