8月19日にプレイテストやフィードバックを兼ねた早期アクセス版がリリースされた待望の人気RPGシリーズ最新作「Might and Magic X Legacy」ですが、本日早期アクセス版に100を超える大量の修正と、予てから進められているプレイヤー参加型開発企画“Open Dev”に基づいた多数の新要素を導入する初の大規模パッチがリリースされました。
今回のパッチは先日から公式サイトで概要が紹介されていた新クラス4種“Scout”と“Druid”、“Shaman”、そして“Mercenary”の実装に加え、“Open Dev”企画で選ばれたインベントリやショップで現在の装備と新しいアイテムの比較を可能にする“Item Comparator”、多くのフィードバックが寄せられた昼夜サイクルの拡張(※ 以前は非常に短かった)、そして中国語と日本語対応の追加など、早期アクセスの実施によるフィードバックが大きく組み上げられた内容となっています。
また、ショップの再入荷時間や、屋外、ダンジョン、都市でそれぞれ異なるターンあたりの時間経過調整、ボイスオーバーの追加、UI周りに実装された大量の改善、Bink対応、パフォーマンスの向上など、ゲームプレイ全体を向上させる多数の改善も実装されていますので、既にAct1をクリアした方も改めて新クラスでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
国内Steamでは販売されていない“Might and Magic X Legacy”ですが、UplayではデジタルDeluxe Editionの購入が可能となっています。
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