2013年10月11日 1:24 by katakori

今年8月中旬に実施されたお披露目イベントにて、Call of Duty Eliteのモバイルアプリに実装される“Clan Wars”の発表が行われた「Call of Duty: Ghosts」のクラン要素ですが、先ほどActivisionのフロントマンDan Amrich氏がBlogを更新し、クロスプラットフォーム対応を含む多数の新要素を伴う新たなクランシステムに関する詳細を明らかにしました。

また、この発表に併せてCall of Duty Eliteでクランリーダーを務めるプレイヤー向けにCall of Duty: Ghosts用のクラン名を先着順に確保可能な早期登録受け付けが開始されたほか、新システムの概要を紹介するクラン解説トレーラーが公開されています。

新たに公開されたクランの概要紹介トレーラー

Call of Duty: Ghosts用のクランはクロスプラットフォーム対応を果たし、1つのクランにPS3とPS4、Xbox 360、Xbox One、PCのユーザーがそれぞれ所属可能となり、各プラットフォームからクランXPが獲得可能。（※ PC版も初めてクランシステムに対応）

Call of Duty: Ghostsクランに所属可能な最大プレイヤー数は100名。

Call of Duty Eliteで既に作成済みのクランを率いるクランリーダー向けに10月25日まで新クランの名称を先着順に確保できる早期登録が本日から開始。なお、Call of Duty: Ghostsのクランは新システム上に構築されるため、既存のクランをそのまま移行することはできないが、一旦Ghostsクランが登録され、クランリーダーがメンバーリストをコピーした場合は自動的にGhostsクランのクルーとして移行される。

Call of Duty Eliteの統合がさらに進められ、ゲーム内からクランの作成が可能となる。

4on4のMLGルールに準拠したクランvsクラン用プレイリストが実装される。

新しいCall of Dutyアプリにクラン用のチャットや通知機能が実装される。

クランのレベルアップ毎にコーリングカードやエンブレムなど、クラン固有のリワードが解除される。

8月に発表されたCall of Dutyアプリに実装される“Clan Wars”もプレイ可能。