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先日、謎のティザーイメージを3枚ご紹介したThe Farm 51の新作「Get Even」ですが、先ほど本作初のティザートレーラー“What Is Real”が公開され、謎に包まれた新作の具体的なディテールが幾つか明らかになりました。

また、今回のティザートレーラーには、ポーランドのBetter Realityが開発した3Dスキャン技術“Thorskan”を利用した恐ろしくリアルなレベル環境が収録されており、この技術がゲーム内でどう活かされるのか、インゲームフッテージのお披露目に期待が高まる状況となっています。

• Get Evenは、シングルプレイヤーとマルチプレイヤーの境界を新たな手法で曖昧にするPS4とXbox One、PC向けの新作シューター。リリースは2015年予定。
• Get Evenのシングルプレイヤーキャンペーンプレイ時には、実際にオンラインでプレイ中のプレイヤーが敵として登場するが、プレイヤーにはどの敵がAIもしくはプレイヤーか判断できない。
• 本作のストーリーは2つのナラティブが絡み合い、キャンペーン全体を構成するほか、プレイヤーが選択したルートによってキャラクターの個性が決定される要素が導入されている。
• 以前のスクリーンショットにも確認されたように、本作の武器にはCorner Shotが登場する。
• 登場する武器はキャンペーン全体を通じてカスタマイズ可能。
• インゲームにはスマートフォンが登場し、武器のサイトとして利用可能。