12月29日に開始されるマルチプレイヤーベータの開催がいよいよ目前に迫る「Halo 5: Guardians」ですが、新たに343 IndustriesのJosh Holmes氏がIGNのインタビューに応じ、本作がeSportsを強く意識した機能統合を図っていると強調。来るベータビルドに実況中継を可能にするスペクテーターモードを実装すると明言し、幾つかのディテールを明らかにしました。
実況配信に必要な全ての機能をベータビルドに実装済みだとアピールしたJosh Holmes氏は、343 IndustriesにとってeSportsが非常に重要な存在だと語り、スペクテーター機能やスキルランクシステムに関するディテールを以下のように紹介しています。
- プレイヤーはスペクテーターとして、友人がプレイしているベータマッチに参加し、一人称視点と三人称視点を切り替えながらゲームを観戦可能。これを実況したい場合は、そのままTwitch経由で対戦の実況配信を開始することができる。
- この配信は、Twitchだけでなく、Xbox One上のHalo Channel上にも集積され、トッププレイヤーのゲームプレイをまとめ、スポットを当てる仕組みが用意されている。
- 実況キャスター向けの機能として、ゲームプレイの巻き戻しや早送りなど、ローンチに向けた奥深いコントロール機能の実装が進められているが、一先ずベータの段階でこれをプレイヤーに試して貰えるよう導入を予定している。
- “Halo 5: Guardians”対戦のスキルランクシステムも同様にeSports向けの統合を図っており、7段階のTierシステムが実装される。TierはIronから Bronze、Silver、Goldといった階層を経て、上位Tierとして“Semi-Pro”と“Pro”階層が用意されている。なお、“Pro”階層の選手枠は200名で、“Semi-Pro”階層のプレイヤーがこの席を争い戦うとのこと。
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