本日QuakeCon会場で行われた来場者向けのプレゼンテーションを経て、多数の新情報が浮上しているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにPC Gamerが本作の修理システムについて興味深い見解を提示し、Pete Hines氏に直接確認した結果を報告しています。
これは、予てから“Fallout 4”の武器や装備品のStatsに耐久値を示す従来のCNDが見当たらないことについて、PC Gamerが修理システムに大きな変更が加えられたのではないかとPete Hines氏に直接確認したもので、以下のようなやりとりが交わされています。
PC Gamer:修理システムに変更がありましたか?
Pete Hines氏:その件についてはまだ話せない。
PC Gamer:という事は、やはり変更されたわけですね。以前と大きく異なるものですか?
Pete Hines氏:Todd(Howard氏)から、まだその詳細について発言しないよう伝えられているんだ。
さらに、PC Gamerは本日会場で上映されたフッテージに登場した武器の1つが非常にさび付いた状態だったことに加え、ゲーム内のPip-Boyが新たに様々な角度から見られるよう変更されていることを挙げ、“Fallout 4”の修理や武器の耐久値が武器の外観と直接関係するのではないかとの予測に基づき、装備の視覚的な変化について再びPete Hines氏に質問したところ、これについてもTodd Howard氏から言及しないよう止められていることを明らかにしています。
どうやら、単に修理システムそのものが削除されたものではないことを窺わせる今回のやりとりですが、膨大な装備品のカスタマイズや現実的なクラフトを導入するBethesdaが前作のやや非現実的な修理システムにどういった取り組みを進めているのか、今後の続報に改めて注目が集まるところです。
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