先日、ボストンのラジオ番組に出演したKen Levine氏が次回作について語り、“小規模なオープンワールド”作品だと明かした話題をご紹介しましたが、新たにKen Levine氏が本日スタートした“Take This Charity”の36時間チャリティ配信に出演し、再び次回作に言及。今回は来る新作に影響を与えた作品群について興味深い見解を提示しています。
次回作が多数の作品から広範囲な影響を受けていると語ったKen Levine氏は、その一部として予てから挙げている“Middle-earth: Shadow of Mordor”に加え、“Dark Souls”と“System Shock”、“System Shock”、そして出演時に配信が行われていた“Dying Light”の名を挙げ、(単に似た作品という訳ではなく)複雑な影響を受けていると説明。続けて、来る新作がAAAの大作ではないことを強調し、小規模な作品であることを改めて伝えています。
これまでの情報を統合すると、Ken Levine氏の新作は前述した作品群にインスパイアされた“AIやプログラムのモチーフを含むSci-Fiテーマの小規模な一人称視点のオープンワールド作品”ということになります。昨今Ken Levine氏による直接的な言及の機会が増えている次回作ですが、そろそろ何か具体的な動きが見られるか、新年の動向に改めて大きな注目が集まるところです。
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