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先日、5月3日の海外ローンチに向けて開発の完了が報じられたGearboxの期待作「Battleborn」ですが、先ほど公式サイトが更新され、ローンチ後の取り組みに関する情報がアナウンス。なんと5人の追加ヒーローやマップ、新モードといったコンテンツが無料アップデートとしてリリースされることに加え、ユニバースを拡張する5つのアドオンパックを含むシーズンパスを発売することが明らかになりました。

また、意欲的な取り組みの発表に併せて、最初の無料ヒーローとして登場する“Alani”のコンセプトアートが登場しています。

■ “Battleborn”ローンチ後の無料アップデート

• 追加のヒーロー5人が全て無料コンテンツとして配信され、最終的に計30名のヒーローがプレイ可能となる。
• さらに、マルチプレイヤーモードやマップ、バランス調整を含むアップデート、コミュニティ機能などが無料でリリースされる。
• 1番目の追加ヒーローは“Alani”と呼ばれ、水の力を操る。元はヒーラーとして育てられたが、その後戦士となるよう強いられたエルドリッドのメンバーとのこと。レンダインが彼女が暮らす世界の大海を奪ったことが記されている。
• PS4版のオープンベータに参加したプレイヤーは、“Alani”のリリース時に即時アンロックが適用される。

■ “Battleborn”のアドオンパックとシーズンパス

• 5つの新たなアドオンパックによって広大なBattlebornのユニバースがさらに拡張される。
• アドオンパックの単体価格は4.99ドルで、新たなストーリー（PvE）オペレーション1種と専用のヒーロースキン、挑発が同梱される。
• アドオンパックのストーリーオペレーションは、リプレイ性が高く、最後の惑星を守る本編の戦いの合間に生じるサイドストーリーが描かれるとのこと。
• 5つのアドオンパックを全て同梱するシーズンパスが19.99ドルでリリースされる。
• さらに、シーズンパスと本編、特典の外観カスタマイズを同梱する“Battleborn”のDigital Deluxe Editionが発売される。こちらは個別購入よりも10ドル安い74.99ドルで購入可能。
• また、ローンチ後にヒーローのさらなる外観カスタマイズを可能にする有料スキンが別途販売される。これらのスキンは外観のみ変化させるもので、もちろんゲームプレイに影響は与えない。