「Fallout 4」

予てから、ベータ版のリリースに向けた開発が進められていた「Fallout 4」の新生サバイバルモードですが、先ほどBethesda Game Studiosが刷新されたサバイバルモードのディテールを正式にアナウンス。これに併せて英語版ベータビルドの配信が開始され、クイックセーブやファストトラベルを禁じる過酷なサバイバルモードがプレイ可能となりました。

ベータビルドに実装された新生サバイバルモードの変更点や仕様を含むディテールは以下からご確認下さい。

■ サバイバルモードの刷新について

  • サバイバルモードの刷新は、回復を除いて比例的に難易度を増すのみに留まっていた既存の最高難易度を置き換えるべく誕生したもので、Bethesda Game Studios恒例の内部ゲームジャムイベントを通じて、Josh Hamrick氏とJon Paul Duvall氏によって考案された。その後数人のプログラマが参加し開発とプレイテストが重ねられたとのこと。
  • 本日より刷新された新サバイバルモードの英語版ベータビルドがプレイ可能となった。

■ より困難な選択の導入

  • Bethesda Game Studiosは、高レベル帯のゲームプレイにより関心をそそる選択をプレイヤーに強いさせたかった。これに伴い、刷新されたサバイバルモードには、Dark Soulsシリーズのようにプレイヤーのモチベーションを駆動させる循環的なシステムが導入された。このサイクル開発は以下のような4つの主柱に帰着し、新モードを特徴付けている。
  • 戦略:会敵にあたって、戦うべきか、それとも回避すべきか、どういった装備で戦いに臨むか、そういった選択がさらに重要となる。一旦戦闘を開始すれば、速やかに無慈悲な戦いを繰り広げ自らの選択を達成しなければならない。
  • 探索:ゲームの進行ペースが緩やかになり、すみずみまで世界を調査することが奨励される。
  • 資源管理:手持ちの装備品に応じた行動や運用、バランスがより重要となる。
  • ロールプレイング:ゲーム世界と問題に直面した際のリアリズムが強化される。

■ サバイバルモードにおけるメカニクスの代表的な変化

  • 睡眠を必要とするセーブシステム:マニュアルセーブとクイックセーブ、ほぼ全てのオートセーブが無効化される。サバイバルモードにおいてセーブする際には、ベッドを発見し少なくとも1時間以上の睡眠を取る必要がある。これは戦闘と脅威の回避、索敵といった要素と選択の重要性をさらに強化する要素として機能する。
  • ファストトラベルの廃止:事前情報通りファストトラベルが廃止される。これに伴い、世界の探索がより大きな意味を持つだけでなく、各所に存在する入植地とワークショップ機能の重要性が増し、拠点としての利用や改善要素がさらに奨励される。また、拠点の管理に役立つカリスマが長期的なアドバンテージをもたらす。
  • 戦闘の致死性が増加:プレイヤーの被ダメージが増加される一方で、新システムとして導入されるアドレナリンPerkにより、プレイヤーの与ダメージも強化される。これは、戦闘と生存をより危険なものとする調整で、困難なセーブと併せてゲームに恐ろしい緊張感をもたらす。また、敵とプレイヤー双方のダメージがより強化されるため、敵から攻撃を受けず、こちらの攻撃を命中させるポジショニングやタイミング(或いは近接ビルドにおけるブロックやパリーの適切な使用)が重要となり、戦闘そのものの戦略性が増す結果となっている。
  • 索敵に絡むコンパスの仕様変更:敵はコンパスにデフォルトで表示されず、偵察用のスコープを利用することで、コンパスに表示可能となる。また、コンパスに表示されるロケーションの範囲も大幅に狭められた。
  • 新Perk“Adrenaline”の導入:こちらも事前情報通り、プレイヤーにダメージボーナスを付与する新要素としてアドレナリンが導入される。アドレナリンは5キル毎に1ランク(与ダメージ5%増)付与され、キルを重ねることで効果がスタックし、最大10ランク/50%与ダメージ増まで強化可能。スタックしたアドレナリンのランクは、睡眠時間に応じて2~最大10まで減少する。
  • 健康と疲労、餓え、喉の渇きが導入:プレイヤーの健康状態を省みず生き残ることができないよう、長時間の行動には水分補給や食事の摂取、休息が必要となる。これらを損なった状態で長時間行動した場合には、疲労の増加に伴う各S.P.E.C.I.A.L.値の減少や免疫力の低下といったリスクを負う。また、一部の食事には、良い効果とバランスを取るべく、新たに悪い効果が付与される。
  • 疲労のリスク:新たな疲労システムはRad値のように動作する新要素で、HPではなくアクションポイント(AP)に影響を与える。疲労の蓄積と共にAPバーに(Radと同様の)赤い補正が付与され、使用可能なAPが減少する。

■ 重要性を大きく増したアイテムの変更

  • ベッドのタイプ:ベッドの種類によって、睡眠可能な時間が異なり、回復量に影響を与える。優れたベッドを見つけることは困難で、睡眠時に高いボーナスが付与される。また、ダンジョンの内部に寝袋を見つけることは素晴らしく感じられ、汚いマットレスの発見は幾分かましな発見に思える。優れたベットを見つけることは宝くじに当選したように感じられる。また、入植地におけるワークショップ機能を利用したベッドの作成がさらに重要となる。
  • 病気と抗生物質:プレイヤーに影響を与える幾つかの異なる病気が新たに導入される。健康度が下がることで病気にかかる可能性が増加し、発病した場合は、適切な抗生物質を生産するか、購入、発見し使用する必要がある。また、化学薬品の使用やクリーチャーの攻撃が即時的な発病に繋がる可能性がある。この調整に伴い、スティムパックはもはや全てを治療する万能薬ではなくなる。
  • 免疫システムの導入:Rad値の上昇に伴い、免疫力が低下し、病気にかかる可能性や疲労の進行を促進させる。
  • 回復システムの調整:新たなサバイバルモードにおいては、スティムパックや食料といった回復アイテムの回復速度が著しく緩やかに変更される。
  • 四肢のダメージについて:戦闘時に損なわれた四肢の能力は、もはや戦闘終了後に自動回復しない。四肢の回復にはスティムパックの使用、あるいは睡眠が必要となる。
  • 重量システムの変更:所持可能な最大重量が引き下げられ、弾薬やスティムパックといったアイテムに重量が付与される。弾薬は口径によって重量が異なり、ロケットやミニ・ニュークはさらに重くなる。
  • 所持可能な最大重量を超えた場合のリスク:所持可能な総重量を超えた場合、全体的な健康度が低下し、直ちに疲労度が貯まりはじめ、最終的に両足の機能が損なわれる。
  • コンパニオンの運用について:戦闘時にコンパニオンがダウンした場合、戦闘終了後の自動回復が廃止され、回復にスティムパックが必要となる。治療せずにこれを放置した場合、コンパニオンは自宅へと帰る。“Automatron”DLCのロボットコンパニオンも同様に、リペアキットで修理しない場合は自宅へと戻る。
  • 敵とLoot品のリポップ:ロケーションを一旦クリアした場合、早々に敵が住み始める一方で、Loot品の復活は著しく遅くなる。これに伴い、新しいロケーションの探索が重要となる。
情報元及びイメージ:Bethesda.net

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