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本日、次回アップデートにて待望の“Incursions”導入が正式にアナウンスされ、来るお披露目配信が待たれる「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日“State of The Game”の更新と併せて定例のTwitch配信が行われ、MassiveのHamish Bode氏が今後の調整や変更、1.0.2パッチの導入に伴うダークゾーン活動の変化、新コンテンツのディテールなど、幾つかの興味深い情報を明らかにしています。

• ディビジョンテックに関する変更が近く導入される予定。今のところ、詳細は不明ながらクラフトに直接影響する変更ではないとのこと。（※ 入手性に絡む変更か？）
• 昨日行われた定期メンテナンスはサーバ側のクリーンアップに留まり、固有の調整や変更は導入されなかったとのこと。
• プレイヤーから寄せられたフィードバックに基づく今後のアップデート開発が進行中。
• 接続問題を生じさせているバックパック問題（バックパックの利用時やアイテムの削除時に接続が切断される現象）については、既に原因を特定し、解決に向けた調査と開発が進行中。
• ウィークリー/デイリーアサインメントが導入される。報酬としてより多くのフェニックスクレジットが得られるとのこと。
• コミュニティ関連の要素が今後多数ゲームに導入される。例として、特定の全体タスクを用意したコミュニティチャレンジが挙げられた。
• 新要素“Gear Sets”は、来る“Incursions”アップデート後に導入される

■ 1.0.2パッチの導入に伴うダークゾーンの変化について

• PvPやローグ化を奨励する1.0.2パッチのバランス調整を経て、より多くのプレイヤーがローグ化している。一部ではローグプレイヤーが多すぎるとの意見も出ているとのこと。
• 1.0.2パッチ以降、プレイヤーがダークゾーンで過ごすプレイ時間が2倍に増加した。
• Ubisoftは今後さらなるダークゾーン経験の変更と最適化の必要性を認識している。
• 今後さらに多くのコンテンツがダークゾーンに投入されるとのこと。