本日、毎年7月7日に行われる恒例のファンイベント「Bungie Day」(Bungieの日)が幕を開け、スタジオ設立25周年と第10回のBungie Day到来を祝う様々な催しがスタート。スタジオがこれまでに歩んだ激動の25年とタイトルリリースの歴史を僅か25秒にまとめた素敵なプロモーション映像が登場しました。
また、“Destiny”では去年に引き続き豪華なリワードを用意したチャレンジ企画“勝利の瞬間”が進められているほか、DestinyのエンブレムがもらえるBungieストアのチャリティ企画も進められています。
■ Bungieのタイトルラインアップ
- Operation: Desert Storm(1991年10月)
- Minotaur: The Labyrinths of Crete(1992年)
- Pathways into Darkness(1993年8月)
- Marathon(1994年12月)
- Marathon 2: Durandal(1995年11月)
- Marathon Infinity(1996年10月)
- Myth: The Fallen Lords(1997年11月)
- Myth II: Soulblighter(1998年12月)
- Oni(2001年1月)
- Halo: Combat Evolved(2001年11月)
- Halo 2(2004年11月)
- Halo 3(2007年9月)
- Halo 3: ODST(2009年9月)
- Halo: Reach(2010年9月)
- Destiny(2014年9月)
- Destiny: The Dark Below(2014年12月)
- Destiny: House of Wolves(2015年5月)
- Destiny: The Taken King(2015年9月)
- Destiny: Rise of Iron(2016年9月)
今年も去年に続いて“勝利の瞬間”の名を冠した2年目のチャレンジ企画がスタートしており、ポストマスターからクエストの進行に必要な記録ブックが入手可能となっています。
8つのチャレンジに対し、4つのインゲーム報酬が用意されているほか、全てを解除した場合にはBungieストアでプレイヤーのガーディアン名入りTシャツが購入可能となる特典が解除されるとのこと。
なお、今年のチャレンジは9月20日まで挑戦可能で、国内の公式サイトにはクエストの進行や記録ブックの仕様、リワードの獲得等に関する詳細なFAQが用意されていますので、1度確認しておいてはいかがでしょうか。
■ “勝利の瞬間”2年目のオブジェクティブ
- 生まれ変わった剣:シャックスからもらうエキゾチックの剣のクエストを1つ完了しろ。
- エリス・モーンの復讐:石炭化した破片を50個全て集めろ。
- 剣と血の魔術:「邪神、滅びる」のHARDモードでオリックスを倒せ。
- リーフへ戻る:4月の更新のクエスト「ゲートにて」と「プリズンへ戻る」を完了しろ。
- その舞台で:「神殺し」で終わる「降り立ちし邪神」の本編を完了しろ。
- エルダーの挑戦:エルダーズ・プリズンでエルダーの印の得点カードを完了しろ。
- 腕の見せ所:「山の頂上」で終わるクルーシブルのクエストを完了しろ。
- 第3の属性:1人のキャラクターに最大まで強化した2年目のサブクラスを使用させろ。
■ “勝利の瞬間”2年目のリワード
- カエレスティス(アーマーシェーダー)
- トラベラーのシールド(エンブレム)
- 夜明けを呼ぶ声(アーマーシェーダー)
- 呼び声を聞け(エンブレム)
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