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先日、フォンドアの巨大な造船施設マップで繰り広げられる“スターファイター・アサルト”モード初のゲームプレイがお披露目された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、ポーのブラック・ワンやダース・モールのシミターを含むヒーロービークルをはじめ、インターセプターとファイター、ボマーからなる3クラスのスターファイター、バルチャー・ドロイドやAT-RTといった大気圏内用の機体など、続編に登場する多彩なビークルのラインアップが明らかになりました。

今回は、ビークルのディテールと併せて、数日のあいだに公開された“スターファイター・アサルト”の新たなゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。

■ ヒーロービークル

• ハン・ソロのミレニアム・ファルコン：伝説のミレニアム・ファルコンは、そのスピードはもちろん、オーバーチャージ兵器と振盪ミサイルを備え、攻撃力においても一線を画す。
• ボバ・フェットのスレーヴI：ボバ・フェットの専用機スレーヴⅠは、強力なブラスターを搭載し、さらにサイズミック・チャージで敵の動きを乱すこともできる。
• ダース・モールのシミター：ダース・モールのシミターは“恐怖”を体現する。クローキング・ドライブにより、姿を消し、敵の不意を打つことができる。
• ポー・ダメロンのブラック・ワン：ポー・ダメロンの専用Xウイング“ブラック・ワン”は、隊長機にふさわしく周囲の敵をスキャンして味方にその位置情報を共有できる。

■ スターファイター

• T-65B Xウイング：万能の名機T-65B Xウイング。インターセプターとドッグファイトを繰り広げ、TIEファイターを撃墜、ボマーを迎撃し、主力艦に攻勢を仕掛ける。
• Aウイング：高速で戦闘力の高いAウイングは護衛任務や急襲任務にずば抜けた適性を持つ。一撃離脱をスタイルとし、その跡には敵の残骸のみが残される。
• Yウイング：低速ながら重装甲を持つ反乱軍のYウイングは、魚雷、ブラスター、イオン・タレット砲を備え、あらゆる手段をもって敵を攻撃する。
• TIE/LN：銀河における帝国軍の象徴タイ・ファイターは、そのスピードと戦闘力をもって帝国の力をあまねく知らしめる存在である。
• タイ・インターセプター：高速・重装甲のタイ・インターセプターは、またたく間に距離を詰め、敵の爆撃機を撃墜し、戦闘機とドッグファイトを繰り広げる。
• タイ・ボマー：タイ・ボマーは高い搭載能力を活かして多数の高火力兵器を装備し、護衛の戦闘機に対抗しつつ、主力艦に大きな被害をもたらすことができる。

■ 大気圏ビークル

• AATバトル・タンク：プリクエル時代の大型地上兵器AAT-1は、その強力な兵装をもって立ちふさがる愚かな敵を粉砕しながら戦場を進む。
• AT-RT：軽装甲のAT-RTは遊撃に最適のウォーカーで、小回りが利き、市街地や障害物の多い戦場を素早く移動できる。
• バルチャー･ドロイド：バルチャー･ドロイドはドッグファイトと地上攻撃の両方を得意とする汎用性の高い機体で、ほぼあらゆる状況で高い戦闘能力を発揮する。
• N-1スターファイター：ナブーN-1スターファイターはブラスターと魚雷を装備し、地上標的と大気圏クラフトに痛撃を食らわせることができる。
• Vウイング：Vウイングはプリクエル時代の大気圏・宇宙用戦闘機で、高速機動によりあらゆる敵に対抗することができる。
• 大型兵員輸送車（MTT）：大型兵員輸送車（MTT）は分離主義勢力軍で中心的な役割を果たす。重装甲にシールド、高火力を備え、この車両を止めるには極めて高度な連携が必要となる。