いよいよWindows 7も発売を迎えてDirectX 11も登場、今回のバージョンアップではテッセレーションの標準化を軸に様々な効率化が施され、大きな改革が実現されています。これらの効率化により、同じ演算予算でもよりリッチな表現やオブジェクトの増量が実現でき、ユーザーには判りやすく嬉しい新バージョンとなっていると言えそうです。
昨日ロシアのベンチマークソフトUnigineがDirectX 11対応の新バージョンをリリースしました。heavenとなづけられたこのタイトルではテッセレーションによるもっこもこのオブジェクト達や美しいポスプロ効果、そしてリッチな影生成など非常にインパクトの高い映像が確認できます。さらに下にご紹介した動画ではワイヤーフレームが見える様に紹介されており、テッセレーションの有効と無効を比べる事でディスプレイスメントの効き具合や動的なLOD変化の様子などがかなり判りやすく表現されています。
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