スタジオの動向やHaloフランチャイズとの絡みなど様々な側面からその一挙手一投足に注目が集まるBungieですが、公式blogでは順調に開発が進められている様子が報告されています。すでに先日2月28日には一回目のキャンペーン全編を通したプレイテストが行われた様子で、並行してミッション用ダイアログの音声ファイルの作成が進められている事が明らかにされています。
ダイアログの音声はなんとロボットボイスで自動生成しているそうで、その数はすでに数千に達しているとの事。同時にアクターによるパートも進められているようで、2週間程これらの録音作業にてんてこ舞いの様子です。さらにプレイテストの内容についても記されており、ステージ上のAIはまだまだ馬鹿げた行動を取っており、環境の構築もまだ完全ではないとの事。プレイテストに入ったもののこれからが本番と言った状況でしょうか。
併せて本日はX-10イベントで明らかになった新エンジンのレンダリングに関する素材をご紹介しておきます。ゲームに登場する人間兵士の頭部モデルを素材に、各種マップの適用具合が確認できる画像になっています。頭部だけで1300ポリゴン程度のオブジェクトになっており、これにノーマルとアンビエントオクルージョン、そしてディフューズマップの3種が適用された様子が確認できます。
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