気がつけば5月3日のベータテストも目前に迫ってきたBungieの「Halo: Reach」、マッチメイクやソーシャルネットワーク機能の強化、そしてアリーナモードの登場などを先日まとめてお知らせしましたが、昨晩ゲームプレイに関する新情報をBungieが公式サイトで公開しました。
新しい記事にはゲームバランスに関する内容や新要素に関する詳細など、気になる情報が多く含まれています。また新たに上に紹介した動画も公開、ビークルの破壊に巻き込まれて死ぬプレイヤーが描かれている短い動画ですが、これだけでも相当にワクワクする愉快な動画となっており、今からベータテストが楽しみです。新情報を簡単にまとめると以下の様になっています。
- Reachのエリートは大きく、そして速くなった。その速さはスパルタンのスプリントと同程度で、回避行動も追加、マルチプレイで最も機敏な種族となる。また、シールド技術についてもスパルタンより優秀な物が用意される
- アサシネーション(暗殺)はプレイヤーの後方120度からの近接攻撃が対象となる
- 近距離でのロケット武器は1ヒットキルになる
- リスポーンの際には弾薬を選択する為のオプションウインドウが現れる
- スパルタンとエリートは光学迷彩的な不可視のカモフラージュを持っている。これは速く移動すると視認される様になり、静止状態かスローな移動であれば不可視状態になります。
- 新たに実装されたジェットパックはブーストボタンによって滞空時間や高さなど、若干の空中制御を可能にする
- スプリント中のスパルタンは攻撃行動を行えない
- Warthogのチェインガンはオーバーヒートするようになった
- 今週アルファテストが終了した
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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