昨日Bungieが公式サイトにて新しいポッドキャストを配信、1時間15分におよぶその配信内容からベータテストを終えた「Halo: Reach」に加えられる大量の変更点が明らかになりました。その内容からはゲーム性やバランスにベータテストを基にした多くの改善が行われる事が見て取れます。
- 新しいAimアシストはターゲットを優先する、敵との距離だけで判定されるとは限らない
- ヘッドショットの問題(判定か)がfixされ、大きく改善
- 近接戦闘が5フレーム追加され30フレーム動作に、Halo3と同じ速度となった
- Golden triangleは”Golden Box”に変更
- ビークルの強度がアップ
- Boneyardの戦車が強力すぎた事を改善
- Fragグレネードの破壊力をベータ中に1ポイント低下させたが、さらにもう1ポイント低下させる
- グレネードの爆発半径が小さくなり、爆発までの時間が0.1秒速くなる
- シールドがダメージを正確に伝えてなかった問題を修正
- DMR(Designated Marksman Rifle)のシングルショットはシールドを25ポイント奪う
- マップとゲームタイプが調整される
- レティクル(照準)が明るく装飾され、視認しやすくなった
- ダメージを受けている事やダメージの方向が判りやすくなる
- Swordbaseの武器スポーンの内容が改善、デフォルトの状態でプラズマランチャーはこれ以上増えない
- SwordbaseとPowerhouseのフラッグが移動
- StockpileUIはHalo3から持ち越されたものがReachに相応しくないことから新たに作り直し、Flagの発生場所は同じだが、Powerhouseのリターンゾーンが移動した
- マグナムの射撃スピードがダウン
- アサルトライフルのダメージが僅かに上昇
- スナイパーライフルがより扱いやすい武器に
- プラズマランチャーはロックに必要な時間を変更、追跡は僅かに減少、ファイアレートは長く遅くなる
- DMRの弾倉がベータ時の12発から15発に増加
- ニードルライフルの弾倉がベータ時の16発から21発に増加
- マグナムの弾薬を得る機会はこれ以上増えない
- エリートのシールド再生が3秒から4秒に増加
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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