プレイヤーの認識やメーシーズでのデモンストレーション展示などの話題に揺れるXbox 360のモーションコントローラー「Kinect」ですが、CPU占有率についても様々な憶測が飛び交っています。そんな中、Ubisoft社内でKinectのエキスパートとされるFrederic Blais氏がXbox World 360マガジンに対し、KinectのCPU占有率は1%未満であると説明しました。
KinectのCPU占有率がかなり高いという最近の噂について質問されたBlais氏は、噂は全く真実では無く、実際のCPU占有率は非常に低く1%に満たないと主張、実際にアクションタイトルにKinectでのコントロールを適用した際に、適用前と同じ状態でアクションを楽しむ事が出来たと明かしました。さらに氏はトリプルAのFPSタイトルでも十分に可能だとの見解を示しています。
さらに氏はKinectでコントロールするRainbow Sixの様なハードコアゲームは非常にクールでより没入型なゲームプレイが実現できるだろうと、Kinectの可能性を評価する考えを明らかにしました。未だハードコアタイトルの登場が見られないKinectですが、今後の動向に期待したい所です。
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