いよいよ「Batman: Arkham City」の正式名称が明らかにされ、印象的なアートワークと共にキャットウーマンを従えて登場した新バットマン。キャラクター物のゲームとして金字塔となり、版権タイトルの新たなベンチマークとなったBatman: Arkham Asylumの続編とあって、期待は大きく高まります。
どのような名タイトル名シリーズであっても続編が登場する時には、オリジナルが持っていた重要な要素が失われる事の不安がつきまとう物ですが、Batman: Arkham Cityのライターは前作から引き続いてPaul Dini氏が努めている事がMTVのインタビューから明らかになり、今回もしっかりと安定感を持った作品になるであろう事が期待されます。
なお、Paul Dini氏はこれまでワーナーとDCで多くのライターを努めてきた大御所で、スターウォーズのスピンオフタイトルであるイウォーク・アドベンチャーや、バットマンとスーパーマンのアニメシリーズ、バットマン・ザ・フューチャー、ジャスティス・リーグ関係など、挙げればきりが無い程のDC作品を手掛け、近年では大ヒットしたABC放送のドラマ”Lost”のライターやストーリー編集まで努めています。
MTVのインタビューでDini氏はArkham Asylum完成直後にスタートしたBatman: Arkham Cityのプロットがほぼ終了し、ボイスキャストの録音作業に入っている事を明らかにしてします。残念ながら今回のカバーで明らかになったキャットウーマンの存在等については一切語られていませんが、Arkham Cityのヒントとしてバットモービルのアクションを少し増やしたいとの考えを明かしています。
海外情報サイトでは早くもキャットウーマンとのCo-opプレイ実装か?との予想やストーリーに関する憶測が飛び交う期待のBatman: Arkham City、リリースは2011年秋となっています。
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