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11月30日から配信スタートとなる「Halo: Reach」の初DLC”Noble Map Pack”、今回のDLCでは”Anchor 9″と”Tempest”、”Breakpoint”の個性的な3つの新マップが登場する事となりますが、ついに各マップのプレイ映像が新しいスクリーンショットと共に公開されました。

Anchor 9

“Anchor 9″は補給や修理を行うUNSCの低軌道のオービタルドックを舞台にしたもので、4vs4に最適化されたマップでfree for allにも対応しています。マップは幾つかの重力地帯で構成された全てのスキルレベルのプレイヤーが楽しめるマップとなっています。

Tempest

”Tempest”はシンメトリーな構造の中規模サイズのマップで、あらゆるゲームタイプにマッチする汎用的なマップとしてビークルを利用したプレイも想定、バリエーション豊かな地形が用意されています。

Breakpoint

”Breakpoint”は最良のInvasion用マップを目指して作成された物で、基本的に巨大な輪の様な構造となっており、中央を横切るラインといくつかのショートカットが存在しています。Invasionに特化したと謳うだけあり、攻守のフェーズを担う要所が各所に存在しています。なおBreakpointの動画には攻守両方の映像が用意されています。

“Noble Map Pack”のリリースは11月30日、3枚のマルチプレイ用マップと250ポイントのGamerscoreを含み、価格は800MSPとなっています。なお、以下はプレイ映像と共に登場した新しいスクリーンショットとなります。