遂にリリースまで数日と近づいた「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”、4つの新マルチプレイ用マップとゾンビモードの新マップに加え、ジップラインや爆破可能な足場など新要素も多く登場する期待のDLCですが、リリース直前ながらも情報はほとんど登場しておらず、内容に大きな注目が集まっていました。
そんな中、Treyarchが公式blogにてFirst Strikeのマップ解説をスタート、第1弾として”Stadium”マップの解説が先ほど掲載されました。
戦闘は都市の郊外にある無人のホッケー競技場で勃発します。”Stadium”は局所戦闘の為にデザインされた中規模サイズのマップで、チームは狭い迷路の様な中を有利な位置をキープしながら必死で戦わなければなりません。
“Stadium”の北エリアには2階建てのオフィスが存在しており、1階はプレイヤーの敏捷性をテストする様な激しい戦闘が行われ、2階に辿り付いたプレイヤーには中庭とマップの向こう側が見渡せる視界が用意されています。
特に中央の中庭で戦闘が行われている場合、オフィスの2階の窓は明らかに有利なポジションとしてプレイヤー全員の興味を引く場所になるでしょう。
西エリアから回転ドアを経由するエントランスはプレイヤーに最も息つく暇を与える場所で、通路を見下ろす場所と掩蔽可能なお土産店が存在します。
通路を飾るプランターは敵が掩蔽可能ですが、その一方でスタジアムのエントランスからスケートリンクへ真っ直ぐに駆け込む兵士達の動きをいっそう促進しています。
東エリアには美しい湖畔が拡がっています。このエリアには3つの入り口が存在するウェイトルームが存在し、出入り口でカバーしつつ、迷路をさまよう敵勢力を攻撃する事でプレイヤーの行動を抑制する力を持っています。
サブマシンガンとショットガンのリロード時間に気を配りつつ、飛び交うグレネードやクレイモアへ対策の為にFlak Jacketの着用も考慮に入れ、エリア制圧に成功すれば戦場のコントロールを行い優位を維持する事が出来るでしょう。
以上、”Stadium”マップの紹介でしたが、先ほどJosh Olin氏がTwitterにて北極のドイツ研究施設が舞台となるDiscoveryマップの美しいオーロラが拡がるスクリーンショットを公開しました。恐らく明日以降も順次各マップの解説が進められると思われますので、続報をお楽しみに!
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