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先月から様々な海外情報誌で特集記事が組まれ、ゲームの概要や新要素、豊富な舞台に世界背景など、多くの新情報が明らかになりつつある「Mass Effect 3」ですが、本日PC Gamer誌に掲載された特集から新たな情報が明らかになりました。

また、新しい舞台として登場するサラリアンの母星“Sur’Kesh”の様子などが確認できる8枚のスクリーンショットも登場、今回はこれらのイメージと新情報をまとめてお届けします。なお、PC Gamer誌からの情報にはネタバレと誤った情報が含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。

• タリが分隊メンバーとして登場
• 現在確認されているフルタイムのチームメンバーはリアラ、ギャレス、ケイダン/アシュレー、ジェームズ・サンダース、タリ
• Mass Effect 3に新しいロマンスは用意されない
• 戦闘時におけるBioticsはよりパワフルに：敵のシールドを奪うBioticsが存在する
• コンバットエリアはより高低や位置による有利/不利が用意されるマルチレイヤーの構造に、Cerberusにはロケットブーツを履いた敵も登場する
• クラス別の近接攻撃が登場、エンジニアはオムニツールを利用したファイアーラッシュアタック、アデプトはBioticで相手をノックバックさせ気絶させる攻撃が可能
• スキルは2回以上進化可能：ヴァンガードの“チャージ”はダメージ増加か、あるいはリチャージ時間の短縮といったカスタマイズが可能
• スキルは組み合わせ可能で、ソルジャーの新スキルConcussive Shotは使用する弾薬によって違った様に作用し、Cryo弾を併用すると弾頭が氷の爆風を発生させ、付近の敵を全てフリーズさせる
• Cerberusはリーパーと共に活動している
• Mass Effect 3にはリーパーと別の種族を掛け合わせ、リーパー化した実験体が登場、リーパー化される種族にはアサリ、クローガン、ラクニが含まれる（事前情報で明らかになっていた“reaper-zombies”と思われる）
• リーパー化したアサリは腐って膨れあがったゴムの様な状態で、ロボ化した骨格が透けて見えている
• リーパー化したラクニは破裂する嚢から小さなラクニの群れを発生させる
• リーパー化したクローガンは強力な装甲を身につけており、無力化するには強い火力が必要になる、さらに腹部から青く燃えるような腸でプレイヤーを攻撃する
• リーパー化したクリーチャーは周辺の死体から生命力を得る