今週の土日はお休みを頂いてますので更新少なめです。ということで、今回のトピックスは日曜夜まで更新して2日間のニュースまとめてご紹介。今日はMega64の新作にTwisted Metalの延期、Dishonoredの素晴らしい新スクリーンショット、そしてDiablo IIIのDRM問題に関するBlizzardのレスポンスなどが登場しています。
北朝鮮のハッカーチームが平壌でリネ-ジュを始めとした韓国製MMORPGのゴールドファーミングを大規模に行っているとニューヨーク・タイムズが報じ話題になっています。情報元によると既に600万ドル(約4.7億円)以上を稼ぎ出しているとのこと。
情報元では“Prey 2”の新スクリーンショットも5枚併せて公開されています。
ジャッフェことDavid Jaffe氏率いるEat Sleep Playが開発を進めているシリーズ最新作「Twisted Metal」のリリースが10月4日から2012年初めに延期されたことが明らかになりました。これはPlaystation.blogでジャッフェが明らかにしたもので、更なるブラッシュアップの時間を必要としているとのこと。
来るBlizzardの大本命タイトル「Diablo III」のゲームプレイ時にインターネットへの常時接続が必要とされることが判明し、海外では不買運動の発生などが報じられています。この問題についてBlizzardのオンライン技術VPを務めるRobert Bridenbecker氏がMTVのインタビューに応えました。
氏はかつてはBlizzardも常時接続を必要とさせたいなどとは考えていなかったが、現状ではプレイヤーのキャラクターデータなど実際のゲームシステムを尊厳あるものにするには必要だと述べ、この決定はプレイヤーにハックやデュープが存在しないことを保証していると語っています。
過去2作に見られた惨劇を鑑みると、現状で安全性とDRMによる不都合がトレードオフとなるのはやはり避けられない状況だと言えそうです。
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