先日オーストラリアのOPM誌に掲載された初のレビューで満点を獲得した「Batman: Arkham City」ですが、先日ドイツで発売されたゲーム情報誌Play3の最新号にもレビューが掲載され、こちらでは92%の高いスコアを獲得したことが明らかになりました。
また、Play3誌にはサイドミッションや登場ヴィランに関する新情報が記されており、アナウンス当初以外にほとんど言及されなかったヴィランの情報なども掲載されています。今回はこれらの新情報をまとめてお知らせしますが、ややネタバレ要素を含む内容でもありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。(※ 一部決定的なものについては掲載を見合わています)
- ゲームには様々な戦略が要求される重要なボス戦が4つ用意されている(ミスター・フリーズ戦を含む)
- ソロモン・グランディはゲームで最も巨大なモンスター
- コンバット、プレデター、カスタムを含むチャレンジが100種類以上用意されている
- リドラーのチャレンジにはオブジェクトをスキャンすることによる解決が復活しており、人質ミッションではなぞなぞが用意されていた
■ ヴィランとサイドミッションに関する新情報
- デッドショット:捜査モード(※ Detective Vision)を利用してデッドショットを追跡する
- ベイン:ベインはバットマンに散らばったTitanの箱(※ 前作のエンディングに関係)を回収させる
- Zsasz:ヴィクターは都市の電話システムをハッキングしており、時間制限内にその電話を発見する必要がある
■ その他、サイドミッションを含む新情報
- 滑空ミッション:Arkham Cityを舞台にプレイヤーの移動スキルを試す移動ミッションが8つ登場
- 街中で政治犯を助ける短いサイドミッションが登場する
- ノーラ・フライズに関係するミッションが存在する
- 警察を助け、隠れ家を守るミッションが存在する
- アップグレードを発見することでフリーズグレネードが使用可能になる
- ミステリアスな監視者がArkham Cityに潜伏している、バットマンは彼或いは彼女を見つける必要がある
- バットマンの事を“ブルース・ウェイン”と呼ぶ正体不明の犯罪者が存在する
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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