Epicの“Bulletstorm”で知られるポーランドのデベロッパPeople Can Flyが開発を手掛け、DreamCatcher Interactiveが2004年に発売したFPSタイトル「Painkiller」、その後IPを保持していたDreamCatcherが2006年にJoWooD Entertainmentにより買収されて以降はJoWooDとDreamCatcherから数本の拡張パックがリリース、今年2月にはファンメイドのMODをベースにしたスタンドアロン新作“Painkiller Redemption”が発売されるという複雑な状況になっていました。
その後、今年8月にスウェーデンのNordic GamesがJoWooDの買収したことが明らかになりIPの動向に注目が集まっていましたが、本日Nordic GamesがDreamCatcherの製品ポートフォリオを1つのレーベルとして復活させると発表、DreamCatcherのベストセラーライセンスの続編といった新しい計画を進めていると明らかにしました。
まだPainkiller新作が明示された訳ではありませんが、DreamCatcherのベストセラーフランチャイズと言えばPainkillerが最も認知度が高くJoWooDの存在もあることから復活に期待したいところ。
Bulletstormのリリース以降潜伏を続けるPeople Can Flyの続報と併せ、今後の動向が気になるニュースだと言えそうです。
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