本日PC版「Batman: Arkham City」の新パッチに延期の可能性があるとお知らせしたばかりですが、先ほどSteamのBatman: Arkham Cityに新パッチが登場したことが明らかになりました。
今回の新パッチはローンチ以降問題視されていたDX11のパフォーマンスを改善するアップデートとなっていますが、Windows VistaとWindows 7の32bit版に適用した場合には重大な問題を発生させる可能性があり、前述のOSに導入した場合にはBatman: Arkham Cityを実行しないよう促すダイアログが表示されるとのこと。
Steamではこの特定の問題を改めて改善するパッチがリリースされるまで、32bit版Vista/7ユーザーにはDX9設定を利用するよう進めており、32bit版Vista/7向けパッチの開発が現在も進められているとのこと。(※ これが先にお伝えしたパッチ延期のニュースに繋がったのかもしれません)
なお、新パッチの修正詳細は以下の様になっていますが、修正内容に若干のネタバレが含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
- DX11環境下でのパフォーマンスと引っかかりの問題を修正
- 主に32bitOS環境下で発生していたビデオメモリの消費とレンダリングスレッドの例外エラーを修正
- Ra’s Al Ghulを打ち破った後にゲーム進行が止まってしまう場合の問題を修正
- “Character Bios”と“Arkham City Stories”画面でスクロールする際にクラッシュが発生するケースの問題を修正
- DLCチェックに絡んで“Press Start”を選択した直後にゲームがクラッシュする場合の問題を修正
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