本日、BethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの最新ベータパッチ(1.4.26)をリリースしたと公式サイトで発表し、先日1.4パッチのリリースに併せてローンチを迎えた“Skyrim Workshop”とMOD導入に関する不具合や、PC固有の問題に関する改善が実装されていることが明らかになりました。
今回のベータパッチは主にMOD開発者から寄せられたフィードバックを基に改善が進められているもので、Skyrim Workshopを経由し導入したMODのロードオーダー設定がランチャーに用意されるなど、コンフリクトなどで悩まされていたユーザーには嬉しい改善が多く盛り込まれています。
なお、ベータパッチの利用は自己責任であることに加え、新しい不具合が発生する可能性があること、セーブデータのバックアップが推奨されていることなどを理解した上でご利用下さい。
■ ランチャー
- 50を超えるMODを導入している場合に発生するMODのダウンロードに関する問題を修正
- MOD作者がMODを取り下げた場合、当該MODをロードする際に発生するクラッシュを修正
- MODのロードオーダー設定機能
■ バグfix(PC版のみ)
- プラグインとマスターファイルに依存しセーブデータのロード時にまれに発生していたクラッシュを修正
- エンチャントされた武器にチャージする間に操作の反応が無くなる問題を修正
- Arcane Enchanter(付呪器)使用時に一人称視点から三人称視点へと変化する間にまれに操作の反応が無くなる問題を修正
- オートラン有効時に生産用設備にアクセスした場合に操作の反応が無くなる問題を修正
- Arcane Enchanter(付呪器)の使用中、数値変更を行う前にアイテムのリネームを行う際に発生するキーボード入力の問題を修正
- Xbox 360コントローラー使用時におけるボタンのリマップに絡む幾つかの問題を修正
- ファストトラベル直後にエスケープボタンを押す場合の問題を修正したが、ロード中に押された場合には適切に機能をストップさせるよう変更
なお、Steamでの導入手順は過去記事をご確認下さい。
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