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昨日OXM誌最新号のカバーアート公開と共に正式発表を迎えたDanger Close（旧EALA）開発によるMedal of Honorシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」ですが、発売前のOXM誌最新号が早くも海外で流出し、クオリティは低いながらもゲームの一旦が覗えるイメージが登場しました。

また、OXM誌の記事には本作が再びTier 1 Operator達にフォーカスを当てたタイトルとなることや、実在する彼らの実像をベースにしたリアルなストーリーが描かれることなどが明らかになっており、同誌には匿名のTier 1隊員へのインタビューなども掲載されています。

さらにマルチプレイヤーモードに関する情報も少しだけ記載されており、“1ショット、1キル”のハードコアなオプションが用意されていること、キャンペーンの完全Co-opは実現されないながら、何らかのCo-opモードが搭載されること、マルチプレイヤーに登場する特殊部隊としてイギリスのSAS、オーストラリアのSASR、ドイツのKSK、ポーランドのGromなどの名前が挙げられています。

OXM誌によると既にメディア向けのデモも行われた様子で、GDCで登場するとされている続報が今から楽しみなところです。