2007年にイギリスのポーツマス大学に在籍した学生達のMODチームが基盤となっているイギリスのインディーデベロッパThechineseroomの新作「Dear Esther」がローンチから僅か6時間程度で開発費を回収したと内外で話題となりましたが、本日本作の初週販売が早くも5万本を超えていることが明らかになりました。
物語にフォーカスした実験的かつ前衛的とも言えるDear Estherの驚くべき成功に、ThechineseroomのDan Pinchbeck氏は期待値を遥かに超えた成功を収めたと喜びのコメントを明らかにしています。(※ 来るIGFでは3部門にノミネート)
なお、Thechineseroomは先日Frictional Gamesが発表したシリーズ新作“Amnesia: A Machine”への開発協力も報じられており、今後大きな注目を集めるインディースタジオとなりそうです。
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