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Ubisoft Montrealを中心にReflectionsと上海スタジオ、マルチプレイヤーパートを担当するMassiveなど、複数のスタジオによる共同開発が進められているシリーズ最新作「Far Cry 3」のマルチプレイヤー映像と数枚のスクリーンショットが先ほど公開されました。

映像は5分に及ぶゲームプレイを収録したもので、赤と青チームに分かれたチーム戦の様子からは近年のモダンなシューター要素がもれなく含まれているだけでなく、精神に作用するガスによって悪魔の様な外観に変化させるユニークなサポート用アビリティや、マッチ後にMVPプレイヤーが敗者に対し撲殺か解放を選択できるインタラクティブなカットシーンなど、Far Cry 3らしい独自要素も確認できます。

プレイ映像やスクリーンショットの他、さらに強化されたマップエディタの搭載など新たに判明した新情報は以下からご確認下さい。

• マルチプレイヤーで使用可能な武器やアイテム、スキルなどが解除出来るiOSアプリがリリースされる
• マルチプレイヤーにはチームサポートポイント（Team Support Points）と呼ばれるポイントが存在し、チームメイトの蘇生やBattle Cryスキルの実行により獲得可能
• チームサポートポイントを利用し、チームメイトを強化する強力な武器や、敵チームに対するデバフを獲得できる
• マルチプレイヤー中のチームメイトや敵に文脈依存のメッセージを送ったり、ノードにタグ付けする機能が実装されている
• Far Cry 2よりさらにパワフルで柔軟になったマップエディタが搭載される