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Steamアプリのデータベースに登録が発見されるなど、以前からリリースが噂されていたPC版「Alan Wake’s American Nightmare」の商品ページが昨晩Steamに登場し、Remedyが5月22日のリリースを認める発表を行いました。

今作はSteamに加え、近作の取り扱いも開始したGoG.comでも販売が行われ、価格は14.99ドル。Steamでは現在“Alan Wake”の半額セールも行われており、Alan Wake所有者向けの25％割引も行われていることから、シリーズの購入を検討していた方には絶好の機会だと言えるのではないでしょうか。

なお、GoG版は例に漏れずDRMフリーで、壁紙を始め、ナイトスプリングスやメイキング映像が特典として用意されており、こちらも魅力的なところ。

さらに、前作“Alan Wake”のリテール版をリリースしたNordic Gamesが“Alan Wake’s American Nightmare”のパッケージを再びリリースすることも判明しています。

なお、GoGの商品ページにはAlan Wake’s American Nightmareの日本語音声吹き替えと字幕対応が明記（※ 下記に追記有り）されており、Remedy渾身の傑作が前作同様に日本語版としてプレイ可能であることも国内のファンにとっては喜ばしい対応ではないでしょうか。

UPDATE：5月9日16:50
上に記載した日本語音声吹き替え対応に関する情報ですが、GoGの商品ページに記された“Audio and Text: Japanese”の記載と、Steamの記述が異なることに加え、XBLAでリリースされたAmerican Nightmareが英語音声/日本語字幕対応であることから、どうやらGoGの掲載ミスである可能性が高い模様です。

確認不足で仕様に混乱を招き大変失礼いたしました。