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先日開催されたE3ではマルチプレイヤーパートの出展も行われたPeople Can Fly開発によるシリーズ最新作「Gears of War: Judgment」ですが、本日Game Informerが初代Gears of Warの15年前を舞台にした本作の新たな主人公を務めるデーモン・ベアードと、彼が率いるKilo Squadのメンバー達にスポットを当てた特集ページを公開、キャラクターのレンダーイメージと共に彼らのプロフィールが明らかになりました。

• 氏名：Damon Baird
• 身長：6フィート（約183cm）
• 体重：190ポンド（約86kg）
• Gears of War: Judgmentのベアードは新しいローカストの脅威に対抗するKilo Squadの信頼出来るリーダーとして登場する。シリーズのファンはベアードの皮肉めいた態度がお気に入りだが、今作の彼はGears of War 3の終幕までに見られる飽き飽きした皮肉屋ではなく、COG隊員達を導く機会により誇りに満ち、最高の将校になりたいと考えている。

• 氏名：Augustus Cole
• 身長：6.2フィート（約189cm）
• 体重：230ポンド（約104kg）
• ローカストが惑星セラの地表に侵攻を開始したエマージェンシー・デイの2ヶ月前まで、天才的なスポーツの才能を持ち合わせ“コールトレイン”として世界中のThrashballファンに慕われたコールはThrashballの活躍に多忙だった。彼はべーアドと出会って直ぐに親友となった一方で、苦労して手に入れたスポーツ界での名声から離れることとなった入隊をぼやいている。

• 氏名：Sofia Hendrik
• 身長：5.7フィート（約174cm）
• 体重：135ポンド（約61kg）
• Sofiaはローカスト達によるHalvo湾侵攻が行われるまでOnyx Guard（オニキスガード）の士官候補生として訓練を行っていた。彼女はペンデュラム戦争後期にメディア特派員として戦地へと赴き戦争の恐怖を世に明らかにした後にローカスト達との戦いに参加。戦争の恐ろしさを知った彼女は、戦争が正しく行われ、倫理観が戦争の勝利の為に犠牲にされてはならないことを確かめようとしている。

• 氏名：Garron Paduk
• 身長：6.1フィート（約186cm）
• 体重：215ポンド（約97.5kg）
• Padukはペンデュラム戦争におけるCOG（Coalition of Ordered Governments）の敵対勢力であったUIR（Union of Independent Republics）に所属していたが、彼の母国であるGorasnayaがローカストの侵攻により壊滅、幸運にもCOG軍によって救助された。COGは当初彼を戦争捕虜にしようと考えたが、Padukは自身が独房の中で朽ち果てるよりもKilo Squadの隊員としてローカストを殺すほうが有用であることを納得させた。

• 氏名：Ezra Loomis
• 身長：6.4フィート（約195cm）
• 体重：220ポンド（約100kg）
• COGの大佐というポジションゆえ、LoomisはCOGの目標を心から信じ、その規範を遵守するためならばどんな行為も厭わない。彼の人生全てが軍によって確立されており、市民の生活とは遠くかけ離れている。Loomisは人間相手だったペンデュラム戦争から大きくその様相を変えたローカストとの戦いに自身の戦術的なアプローチを順応させられないでおり、規則通りに物事を進めることに重きを置く信条から、およそ伝統的とは言えない戦略の為にKilo Squadを起用することに時間を擁している。