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4月にローンチを迎えたXbox 360版と同日に配信され、遂に日本語対応が統合されたPC版「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”ですが、本日CD Projekt REDが本作のUIに様々な改善をもたらす最新パッチ3.2をリリースしました。

併せて公開されたパッチノートによると、今回の変更はミニマップに北を示す矢印の追加や、薬作成時に役立つ素材の所持数表示、ツールチップの表示改善、インベントリ/取引/倉庫のソート機能追加、取引時に既に所持している素材やフォーミュラ、クラフト用ダイアグラムに追加されるチェックマークなど、ゲームプレイ全般を改善するUI機能を追加するもので、これらの機能はデフォルトで有効になるものの、オプションから無効にすることも可能とのこと。

なお、CD Projekt REDは今回のパッチがファンからのフィードバックを基にブラッシュアップを重ね実装したものであることをアピールしています。