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Xbox 360版の6月分Elite Dropと1.16アップデートが配信された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、近ごろプロデューサーMark Rubin氏がTwitterで本作の進捗について語る機会などがはっきりと増えており、ここ数日の間に色々と細かな新情報が明らかになっています。

本日は放置状態が続くPC版のコンテンツ実装や、以前に存在が浮上し続報が待たれるTerminalマップの進捗、Face Offマップでのサバイバルモード実現の可能性、予てから改善が求められているラグ問題の現状など、Mark Rubin氏と新コミュニティマネジャーTina Palacios嬢、新コミュニティコーディネーターCandice Capen女史達の発言から判明した新情報をまとめてご紹介します。

• 新Face Offマップの“U-Turn”と“Vortex”は1つのElite Dropとしてカウント（※ Drop＃14）、Intersectionは15番、Arctic Reconが13番となる
• コンテンツカレンダーが更新された
• 6月分Elite Drop用の開発映像を収録した新トレーラーの登場が予定されている
• PC向けのFace Offモードは今週中のリリースを想定しているが、Activisionの認可作業待ち（※ 早ければ木曜辺りにリリースの可能性も）
• Terminalマップはまだリリースに向けた作業が続けられており、通常のElite Dropでは無く、無料DLCとしてのリリースが想定されている
• 以前のシリーズタイトルに登場した“Rush”と“Shipment”がリリースしたいリスト入りしており、少なくとも1つは過去マップを復活させたい
• Mark Rubin氏はActivisionに対してコンテンツカレンダーをより有用なものにさせるよう取り組んでいる
• 今後数週のうちに武器バランスの調査を開始する
• スポーンシステムのアップデートに関する実装スケジュールはまだ未定
• Face Offマップでのサバイバルモードプレイ実現の可能性が検討されている
• ラグ問題についてはまだ解決の時期が明言出来ない、作業はいくらか前に進んでいるが、熱心に取り組んでいる