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先日PC PowerPlay誌最新号に掲載されたティザー広告から発表が噂されていたCreative AssemblyのTotal Warシリーズ最新作「Total War: Rome II」が先ほど正式にアナウンスされ、新エンジンをベースにした様々な進化と映画的な表現への大きなシフトを盛り込んだPC用新作として、2013年の発売を予定していることが明らかになりました。

既にメディア向けのアルファ版プレビューが行われた様子で、Creative AssemblyのコミュニティマネジャーAl Bickham氏によると、Total War: Rome IIは何万人もの兵士を詳細に表現することを可能にした新エンジンを採用しており、巨大な戦場全体から一人の兵士に訪れるドラマまで、マクロとミクロ両方のビジョンを先例の無いスケールで進化させるタイトルになるとのこと。

また、ユニット視点の新カメラやシームレスに移行する海戦と地上戦、多くのPCで動作する幅広いスケーラビリティも盛り込まれるといった説明が行われています。

さらに、前述した人間ドラマを象徴するかのような陰謀と策略、奸計に満ちた不穏な古代ローマを描いたライブアクショントレーラーも公開されており、Creative Assemblyの設立25周年を記念する作品に相応しい刷新ぶりを示しています。