8月24日の北米ローンチが迫る“Dark Souls”のPC版「Dark Souls: Prepare To Edition」ですが、本日Steamにて本作のマニュアルが公開され、“Low FPS Feature”なる新機能の搭載が明らかになりました。
マニュアルには変更可能なキーボードとマウスのキーマップの詳細や、本作がXbox 360コントローラーの使用を想定し開発されたものであるといった情報と共に、“Low FPS Feature”と呼ばれる新要素の説明が掲載。マニュアルによると“Low FPS Feature”はレイテンシ問題や頻繁な切断を回避するために実装された機能で、オンラインプレイ時に15fps以下の動作が30秒間続いた場合に自動的にセッションを切断しタイトル画面に戻すというもの。
発表時から様々な軋轢が目に付く今回のPC移植ですが、これが技術的な問題に拠るものか、それともビジネス的な事情が生んだ“都合”なのか、ゲーム本編の素晴らしさ以外の要因が取り沙汰される残念な話題だと言えそうです。
余談ですが、1つ小さな希望の光として、今回のマニュアルからiniファイルとセーブデータがローカルに作成されることが判明しています。
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