先日Game Informer誌最新号の表紙を飾り正式発表を迎えた“Army of Two”シリーズの最新作「Army of Two: The Devil’s Cartel」ですが、発表時にはこれまで主人公を勤め上げたセーレムとリオスの姿は無く、開発もEA MontrealからDead Spaceでお馴染みのVisceralのモントリオールチームに変更されており、具体的な続報に注目が集まっていました。
そんな中、本日Game Informerが“Army of Two: The Devil’s Cartel”の開発を手掛けるVisceralモントリオールチームのスタジオ映像を公開、昨今ちらちらと名前が登場していながら、実体が良く判っていなかったVisceralのモントリオールチームがEA Montrealスタジオ内部に居を構えるチームであることが判明。これまでEA MontrealとVisceralの両方が開発元として挙げられていた事前情報を含め、今年3月にご紹介したFrostbite 2エンジン採用に絡んだDICEのJohan Andersson氏による技術指導にも合点が行く背景がようやく明らかになりました。また、これに併せて来る新作がEA MontrealとVisceralモントリオールチームの共同開発タイトルであることも判明しています。
また、本作の特集がたっぷりと収録されたGame Informer誌9月号も無事発売され、前2作の主人公を務めたセーレムとリオスのコンビがなんとT.W.O.(Trans World Operations)の役員に仲良く昇進したことが判明。前作で描かれた衝撃的なエンディングの内、両者が生存を果たしたケースが正史として採用され、セーレムとリオスは新主人公として登場する従軍経験の豊富な新人“Alpha”と、フリーランスで活動していた才能溢れる若き兵士“Bravo”をサポートする重要な役所として今作にも引き続き登場を果たすことが明らかになっています。
Frostbite 2エンジン採用による映像表現の強化と、よりシリアスなストーリーへのシフトを果たす期待の新作“Army of Two: The Devil’s Cartel”は2013年3月リリース予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
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