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いよいよGDCの開催が目前に迫る時期となっていますが、DICEのレンダリングアーキテクトを務めるお馴染みJohan Andersson氏がGDC開催前に時間を取り「Frostbite2.0」エンジンを使用するEAスタジオを訪問していることが氏の発言から明らかになりました。

氏はFrostbite行脚の第1弾としてモントリオールに降り立ったことを明かしていますが、EAのモントリオールに存在するスタジオはBioWareのモントリオールスタジオ（Mass Effectを始めとするAAAタイトル開発に従事）と、Army of Twoシリーズで知られるEA Montrealの存在が挙げられ、この両スタジオとも発表済みのFrostbite2.0タイトルには関与していません。（※ Command & Conquer: Generals 2の開発はロサンゼルスのBioWare Victory）

氏がモントリオールでどんなレクチャーを行っているのかは不明ですが、これまでにDragon Ageの新作がFrostbiteを採用したとの噂や、EA MontrealがVisceralの下で何らかの開発協力を行っているとの話題もあり、Dead Space 3やまさかのArmy of Two新作など、色々と妄想が広がるところです。