先日CD Projekt REDがgamescomにて発表を行うと予告していたPC版“The Witcher 2: Assassins of Kings”用のMODツール「REDkit」ですが、本日公式サイトにて“REDkit”の正式発表が行われ、クローズドベータビルドへの早期アクセス受付が開始されました。(※ 受付は9月30日に終了)
さらに大手情報サイトThe VergeがCD Projekt REDのリードデザイナーMarek Ziemak氏にインタビューを行い、現段階のREDkitに関する幾つかの具体的な情報が明らかになっています。
- REDkitを利用し、地形や植生、カメラアングル、世界環境、ライティング、スクリプトダイアログ、広域なフォグ、雲の影、NPC、クエストといった様々な要素を編集可能。
- ハイレベルなユーザーからMOD開発に不慣れな初心者にも対応するボタンクリックのみで編集可能な自動生成ツールが用意されている。
- 例として“植物”は地形上に自動生成でき、密度や樹木グルーピングの手動/自動調整が可能。
- アドベンチャーエディタにはビジュアル化されたスクリプトツールが用意され、各種条件等を含むクエストの生成が可能。
- CD Projekt REDはツールを出来るだけシンプルにしたいと考えており、チュートリアルやガイドブックのリリースを予定している。
- ツールの実行には強力なPCを必要とせず、The Witcher 2が動作するPCであればREDkitが動作する。
- REDkitには既に7,000種のテクスチャが用意されており、これらは全てMODコミュニティの為に無料でリリースされる。
- REDkitの正式版リリースは来年予定。
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